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災害対策で用意してすべき「保存水」被災中あわせて役立つアイテムも紹介

東広島市防災の拠点

こんにちは!東広島市の非公認アイドルもにたんです。

地震だけでなく、近年日本に大きな災害をもたらしている異常気象に備えて「災害対策」は当たり前の時代になりました。

しかし、災害対策・防災グッズ、何から用意したらいいかわからないですよね。

そんな方でも最低限抑えておきたいのが、長期保存可能な「水」

ぞうちゃん

保存水は必須だぞう〜

本記事では「保存水」だけでなく、災害時に役に立つグッズもあわせてご紹介します

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長期保存可能な「保存水」

防災グッズ、何を揃えたらよいのか分からない人も、まず生活に欠かせない「水」の確保は最低条件です。

地震や台風による「断水」は、近年日本中でも度々発生していますよね。

外部からの支援が始まるとしても数日はかかるため、その間は自力で生き抜く必要があります。

そこで、用意しておきたい保存水がこちら!

500mlのペットボトルが24本!

保存可能期間は、約7年

なんと7年保存可能なうえにミネラル含有量もトップクラスの防災用保存水です。

2Lのペットボトルの選択肢もありますが、持ち運びに不便ですよね。

また、被災中は衛生的な問題も発生することを想定して「必要分を調整できる500mlのペットボトル」がオススメです。

ペットボトル保存水とあわせて用意しておきたいアイテム

被災中は「水」はとても貴重になります。

なので、あわせてこちらのアイテムも用意しておいてもいいかもしれません。

このアイテムがあれば、ペットボトルから直接かけるよりも僅かな量で「手洗い・食器洗い」ができるようになります。

ぞうちゃん

節水できるぞう

給水用ウォータータンクも必要

そして、被災して数日後は指定の場所で給水が可能になることが多いですよね。

その際に水を貯められる「ウォータータンク」を用意すべきです。

なので、こちらの抗菌加工が施されたウォータータンクがオススメ。

このグッズであれば、いざと言う時に8リットルの水を貯められます。

取手も付いているので持ち運びも可能です。

ぞうちゃん

コックもあるので、傾けると簡単に水が注げるぞう

また、蛇腹形状になっているので、厚さ6cmとコンパクトに折りたたみが可能。

使っていない時は畳めるので場所をとらなくていいですね。

まとめ

さて今回は「災害対策で用意してすべき保存水」について紹介しました。

いつ自分の地域が被災してもおかしくない近年の日本。

用意したものを使わずに済むのであればそれに越したことはありませんが、最低限できることから始めてみました。備えあれば憂いなし。

災害時に使えるノウハウがわかりやすくまとめられた本はこちら。

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